です。
この本は1993年の出版ですが嬉しいことに売っています。(^^)
この本のレシピ、どれもとっても美味しいのでお勧めです。
大原さんは、レシピの分量を守るようにと言っていますが、私の場合、甘いかな?感じたら、すいません、1~2割の割合で砂糖を控えめにしています。(__;;
それと、今回のバナナケーキ、、胡桃入りなのですが子どもらが苦手なので、チョコチップに置き換えて作った為もあり、お砂糖を控えました。(^^;;
バターは有塩入りのを使いました。
バナナ入りのケーキ、、久方ぶりに作ったのでどうかな?と思ったら、、コレは息子、娘とも気に入ってくれて、、パクパクとパクついておりました。(^^)
チョコチップは、調べた所、こちらがお徳でした。
有塩バター、比較的お値段が、お安いのがあったので貼り付けておきます。
但し、個数限定なので、お早めに購入された方がいいかも知れません。
型は大原さんも本の中で、使用している同じタイプのものを使ってみました。(^^)
(型は久しぶりに使いました。型自体も可愛いし、お菓子にもパンの型にも使えて、結構大好きな型です。
でも、、最近ではあんまし使っていなかったです。エンゼル型さん、御免なさい。)(^^;;
この日、息子の学校の用事の帰りに、スーパーへ寄ったら、比較的苺がお求め安いお値段だったのと、生クリームも、まあまあの価格で売っていたのでふらっと購入してしまいました。
それらで、いちごバージョンのパンナコッタを作りました。
参考にしましたのは、栗原はるみさんの本からです。
この本は、デザートのみならず、いろんなバリエーションのおかずがお洒落にアレンジされて沢山乗っているので
今でも時々、見て参考にしています。
苺も買ったので春らしくと思い、栗原はるみさんレシピをちょっとだけアレンジして、パンナコッタの中に苺パウダーを小さじ1/8程入れて見ました。
いちごパウダー
あまり入れすぎるとどぎつくなるかなと思って控えめにしたのですが、もう少し入れてもよかったかも知れません。
上のソースも、春らしくカラメルではなく、イチゴソースにしてみました。
イチゴ、、大体手のひらに乗る位の数、、100g?と門間みかさんの簡単ティラミスで使用しましたオレンジソース半量分を 潰したイチゴの中に混ぜて、ざっと火を通した後、2回くらい裏ごしにかけました。
門間みかさんのオレンジのソースが載っているのはこちらの本。
潰す手間がというのであれば、ジューサーかハンドジューサーを使うともっと早いかも知れません。
それだと裏ごしも1回程度でOKです。
ソースはパンナコッタを2時間以上、冷蔵庫で固めて、、固まったら上から適量流して入れるといいです。(^^)
このデザートは息子には受けましたが、娘には今一だったようです。(娘はほろ苦いカラメルの方が好きみたいですね。)
では、一緒に盛り合わせてアップです。(^^)
添えました判子は、、、関連性はないのですが、唐突にポストとパンダを彫ってみました。
にほんブログ村
にほんブログ村