ヒントを貰って。(追記　ペトログリフについて）

ある所で、ネット友のににさんが、素敵なハワイアンキルトを見せてくださったのに、ヒントを貰ってハワイアンキルトのデザインを、判子に彫りたいなと色々と検索をしてみたら、面白いデザインを紹介されたホームページを見つけました。

ホームページはこちら。

私が気に入ったのはこの方のです。

ハワイアンキルトっぽくないデザインですが象形文字みたいな面白さが気に入り、消しゴム判子に彫りたくなったのです。

それと、私、裁縫は苦手なので、せめて消しゴム判子を彫ってハワイの気分を味わってみるのもいいかもと考えたからでした。

作ったのをアップします。

単純なデザインほど、彫るのはちょっと難しいですが、こうして彫って押して並べてみると、結構面白かったです。

このデザイン、ハワイで、｢ペトログリフ」は、「岩面彫刻」らしいのです。

気になったので調べてみたら、面白いのが検索できました。

なるほど～、ハワイに行く機会があったら、探してみようかと思っています。

(何時いけるかは、未定ですけれど楽しみが出来て嬉しいです。）

お菓子は、シリコン型の実験(型はずしの具合と、分量の加減など）をしてみたかったので、子供らの好きなシフォンケーキ生地を作ってみました。

シリコン型はママパンで購入したのを使いました。（＾＾）

購入したシリコン型はこちら。

型は、2個入りになっています。

今日、作りましたシフォンケーキだと卵の割合が2個分量で２つの型がピッタリと出来上がります。

小さめなのでプレゼントにもいいし、1個分食べても胃がもたれなくっていいですよ。

お勧めです。

シリコン型ですと通常は型外しは綺麗できるので、型に油を塗らないのですが、今日はシフォンケーキ生地を作るとあって、ちょっとだけ型に油を塗っておきました。

そのためか、綺麗型からの取り外しできました。

レシピは、暮らしの手帖の別冊版の「手作りおやつ～お菓子・軽食・飲みもの～ 2002年版」から、参考にしました。

アイシングは、さっぱりと食べたかったので、牛乳をレモン汁に代えてあります。

この本に出ているレシピは、ちょっとスポンジケーキの焦げ目がつき過ぎるのが掲載されていたりして、今時のお洒落なレシピ本とは程遠いものなんですけれど、それがまた暮らしの手帖らしさだなと思って面白いかもと感じています。