作る楽しさと難しさ。(練りきりを作りました。)

 子供らが、食べないし、旦那も帰りが遅いと食べてくれないと合ってなかなか作る機会のない、和菓子だけれど和菓子の本を眺めていたり、、外の春の花を見ていたりすると無謀にも作って見たいと思い(^^;;、季節を感じることが出来る「練り切り菓子」を今朝、急に思い立って作ってみました。

(白餡は、仕込んであったのがあったしね。)

急に作れるということを考え、電子レンジで和菓子を作ろうということで松井ミチルさんの本aisbn:4579208552ほんのひと口、しあわせ和菓子より、5月の練り切り菓子「牡丹花」を参考にしました。

この本は、かなり作る手順を単純化させて作れるように工夫されているので、これから和菓子作りの気分を楽しんで作って見たい人にはお勧めかも知れません。

但し、お菓子作りなどの作業などが手馴れた人向きかなという感じがありました。

 仕込みは消費してくれる人もいないということで半量で作りました

材料を半分にした為か、作るのは手間取った所がありましたけれど、下手の横好きで、こういった粘土細工のようなことは、好きなので、作り方自体もう本を見て作ったというよりも、勝手に私自身の創作菓子?に近くなってしまいました。(^^;;

 本当は、和菓子もきちんと数を作るならば、テンデンバラバラに異なったものを作るのでなしに統一性がないとダメなんですけれど。

あくまでも、思いつきの余興ということで笑ってくださいね。

 この手の作業は面白いけれど、とても難しいというのが本音であります。

機会があれば、練習を兼ねて作って行きたいのだけれど、家族で消費してくれないと中々作れませんね。

 

では、恥ずかしながらアップです。

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先ほど、台所の隅でお茶と一緒に食べて見ました。

(座って食べていると、娘が寄ってきて邪魔をするのでね。)

久しぶりの練り切り菓子、、大変美味でしたよ。

 また、作りたいです。