今日は週末恒例のパン作り(大体、私は毎週、金曜日定期的にパンを作っています。)をということで息子のリクエストに答えて「きな粉揚げパン」も作って見ました。
「きな粉揚げパン」、、私も昔給食で食べたことがあるけれど、今でも人気メニューで残っているようですね。
不思議な食感なんですけれど、シミジミ味わうと、美味しいなと思います。(^^)
牛乳にも、ピッタリ合うし。
この手の揚げパンって、使用するパンは油脂の少な目のコッペパンタイプがいいので、今日のパンの配合も、油脂も少なめ、卵なし、牛乳も入れないパンで作ることにしました。
参考にしましたのは、晶子さんレシピのよりaisbn:4796651284e mook『絵本からうまれたおいしいレシピ3』オソノさんのバタパンです。
(このパンには、卵、牛乳なし、油脂は少なめですが、しっとりと柔らかいパンができあがりますよ。)
このパンそのものも美味しいのでお勧めです。(^^)
本来 揚げパンって 普段のおやつから言えば市販のコッペパンを油で揚げてきな粉+砂糖をミックスしたのものをまぶせばいい、素朴なものなんですけれど、今日は生地からパンを作り上げたので、かなり手間のかかった贅沢なおやつになりました。
きな粉揚げパンの作り方
既に作ったコッペパン(もしくは、市販のパン)を用意し、
高温200度に上げた油の中に、サッと揚げるような感じで、引き上げた後、すぐさま、きな粉+砂糖をミックスしたものを素早くまぶせば出来上がります。(^^)
きな粉と砂糖の割合は、1:1にしてミックスしておくといいです。
先ほど、私、味見をして見ましたが案外、美味でしたよ。(^^)
今回添えました消しゴム判子は、うちの現在のお転婆娘の感じとそして息子が2才位の時の頃をお思い浮かべながら、ミックスさせて描いたのを彫って見ました。(^^;;
→ 時期的に「金太郎」さんをイメージしました。(__;;
「きな粉揚げパン}息子、喜んでくれるといいのですけれどね。
それともう一つ、同じパン生地を使って、今年の4月16日のイースターにちなみ、うさぎ形にして作ってみました。(目はドライラズベリーを使いました。)
うさぎというよりも、見た目リス?なってしまったので再度挑戦したいと思います。
うさぎの形作りを参考にさせていただいたのは、みちえさんという方のホームページより、「うさぎパン」の作り方を真似てみました。(__;;
みちえさんはドイツで本格的にパン修行をされた方で、ホームページには修行中のことやドイツでのパンの職業学校のこと、沢山のレシピ紹介に至るまで幅広く書かれており、とても興味深く読むことが出来て素晴らしいホームページです。
ドイツパンのこととかドイツの行事そして、ドイツ事情などに興味のある方はお勧めしたいです。
みちえさんのホームページはこちらです。
http://www.geocities.jp/deutschebaeckerin
「うさぎパン」の作り方はこちらです。
http://www.geocities.jp/deutschebaeckerin/CHBaeckerei/Osterhase.html