春が待ち遠しいチョコ(きむらみかよさんのレシピから。)

aisbn:4796649611かよさんのおうちカフェ 12ヶ月のお菓子レシピの中から、「しょうが糖ちょこれいと」というお菓子をつくりました。

私の大好きなチョコレートとショウガのドッキングって、どんなお味と作る前から興味深々でした。

作り方は決めてシンプルで簡単でした。(^^)

今回、私の場合、クオカさんで購入したストロベリーチョコレートを使ってみたかったのでかよさんの

レシピのホワイトチョコレートから、代えてしてみたのですが色味が強かったような感じがあります。

味もさらっとというより、しょうがとストロベリーチョコレートの個性が互いにぶつかったしまった感があります。

やはり、かよさんのレシピ通りにホワイトチョコレートでした方が、本来の優しい味わいになるか思いました。

(この辺の素材の扱いとか、アレンジは難しいですね。)

このところ、寒い日が続いているので春の温かさを気分だけでも感じたいと思い、買っておいて全く使っていなかった(^^;;和風の型抜きを使って抜いて見ました。

 抜いた蝶に、粉砂糖をかけて見たら、なんとも愛らしく可愛いお菓子になってとても嬉しくなりました。(洒落たデザートに変身しました。)

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私の撮影(?)が終わった後、改めて一つ口に含んで見ると日頃の疲れが吹き飛んでしまいそうなピリッとした爽やかな甘さを感じ取ることができました。

これで濃いお茶か抹茶で頂きたいです。

かよさんの素敵なお菓子に万歳です。

(切り抜いたチョコはちょっとしたケーキの飾りにもなりそうなので、本来は直ぐに食べた方がいいのかも知れませんが、冷凍庫に入れて取っておこうかと思っています。)

★クオカさんは、私のブログから飛べます。

使いましたチョコレートは、「callebautストロベリー250g」というものです。

他の「callebautホワイト250g」、「callebautホワイト250g」のチョコレートも大好きで時々、購入しています。

ちなみに、息子もこれらのチョコレートはスコブルお気に入りで、冷凍庫で見つけると「食べたい」を連発してつまんでしまうので使うよりはおやつ?に食べてしまうことが多いです。

(何とも、贅沢だわ~。)

かよさんのご本「おうちカフェ」に掲載されています、他のレシピも心が暖まりそうな気持ちがやさしくなる季節毎のお菓子の作り方が紹介されていて、見ていて楽しく作る前からワクワクするものばかりです。(いたるところに、遊び心が光ります。)

随所に紹介されていますお菓子のラッピング方法も、洒落ていてなるほどと思えるものばかりで参考になりますよ。

 かよさんのご本は素敵なものばかりですが、これはお勧めです。