子どもの為の覚え書き(参考にした本) その1

続けてのアップです。 ネットだけだと心許ないのでこれはという本があれば、まずは地元の図書館で検索をかけてあれば、借りて読み、予約しなければリクエストカードを書いて購入して貰いました。(^^; その中で、私自身はこれは良いかもという本を紹介したいと思います。 読み物 もしかすると、作者の考え方などは賛否が別れるかなと思いますが私は作者の見方や表現、云い方は的を得ているなと思ったので最後まで気持ちよく(ってこういう表現が適切かは判りませんが)読み切れました。(^^) 発達障害のことを知る本としては、 とてもまっとうな事が書かれいて、発達障害という事に関し、何も知らない方が手はじめに読んでおくには良い本だと思います。 「発達障害」系の本は気をつけないとトンでも本もあるのですが、これはその反対の本だと思います。(^0^) 視覚ツールとして参考になりそうな本 娘は「話す」よりも視覚で見て判断したり、理解する方が得意なのでそういったツールは何がと思い、探したら次のものが良いかなと思いました。 障害向けではないですがこちらの本は使えると思います。(^^) 「雑巾しぼり」、「和式トイレの使い方」などが写真や絵入りで丁寧に紹介されていました。 レピューを見ると賛否両論別れていますが使い方次第では色々と活用できる本だと言えるので私としては有りだと思います。 良かったら、小学校へ入る前の入学準備に購入しても良い本ではないかと私は思いました。 発達障害ツールを実践で活用や役立てたい為のきっかけを促す本であり、道先案内人の本でもあります。 いろんな活用例や方法が載っていますので療育をより具体的に生活や学校生活の中で判りやすく取り入れて行きたいけれど、何からすれば?いいのか?判らない方にお勧めの本だと思います。 実を言うと買った当初はどう使うべきか?正直ピーンとこなかったのですが、最近見直して、あれ~なんだかヒントになりそうなことが一杯あってやってみようかと思う内容が多くってビックリでした。 もう少し書きたかったのですが、ちょっと長すぎてしまったので、次の日記に続きとして「参考にした本」その2をアップしたいと思います。(__;