チョコレートづくしの菓子と、卵白消費作戦。(^^;;
{%ケーキdeka%}この所、全くと言って良いほど、お菓子作っていませんでしたが。
冷凍庫に、卵白が残っていたし、そろそろ冷凍庫の掃除もしなくてはということで、卵白消費そして、、2ー3日前から、唐突にチョコレート尽くしのお菓子を食べたいと思ったので、いろんな意味でお菓子作り三昧を致しました。
まずは、ロールケーキ。
こちらは、生地にココアを入れたチョコレートロール。
クリームは、本当は生クリーム+チョコレートにすれば、美味しいのでしょうが予算的無理なので、近くのスーパーのk協賛ブランド品のチョコレートクリーム(大体105円のもの。)を使って作りました。
作り方は、共立て法です。
卵2個の割合で作りました。
粉は、薄力粉25g 米粉 10g ココア10g
砂糖 40g (黒糖を使ってみました。)
サラダオイル 大さじ1弱
型は、我が家で比較的小さめのパットに油を塗ってその上に、一回り大きめに切ったペーパーを敷いておきました。
焼成時間は、190度 8分30秒位。
このケーキは、息子にも受けましたが、普段ロールケーキに見向きもしない娘に凄く受けていました。{%表情ニコニコdeka%}
チョコづくしに作ったのが気に入った要因かも知れません。
チョコレート味のフィナンシェ。
粉の割合を、、ココア半分切り替えて作りました。(__)
かなり前 ○年前に買ったお菓子の本から、「ピエモンテ」という、卵白とナッツを使ったクッキーを作りました。
参考にしました本
残念ながら、売り切れ品切れの本ですが、詠み応えもあり、いろんなパターンのクッキーが載っているのでお勧めです。
古本屋さん、図書館で見かけたら是非、お手にとって見てくださいね。
安井寿一さん、テレビにて、料理番組などが多くなった頃に出演なさっていたパティシェの先駆けの方です。
洗練された、お菓子を作られていて、、子どもの頃、テレビを見ていて、うっとりと観ていた記憶があります。
このお菓子は卵白をあわ立てて作ったメレンゲ菓子に近いものなので、焼成はきちんとしておいた方がいいようです。
レシピ本には、30分ほど焼成と書いてありましたが、我が家のオーブンはそれよりも、20分ほど延長して生地がカラッとするまで、焼き上げて置きました。
単純すぎるお菓子だったし、、、作った時はどうかなと思ったのですが、こちらも息子、娘にも大受けしたのでよかったです。{%ライオンwebry%}{%カエルwebry%}
フィナンシェは、、、、その他思いついて、、チョコチップを投入したので、こちらは食感が、娘のフィーリングと一致を見なかったようで、一口食べて、いらないでしたが。(^^;
(息子君は、食べたので、お味としては中間かしらね。){%ブロっくま考えるdeka%}
家族全員が気に入るお菓子とか、パンを作るのは本当に難しいです。{%キッチン(チョコチョコ)hdeco%}
添えました判子は、くまちゃんです。{%ブロっくまよろしくdeka%}
お菓子と合っているかは????ですが、唐突に彫りたくなったので彫りましたけれど、まだ彫りが荒いし雑なので再度、微調整をして手直しをする予定です。(__;;