ロールケーキ（ちょっと失敗。）

家の息子君が、大好きなおやつ、それはロールケーキ。 いちごが挟んであれば最高らしいです。(＾＾) その反対に娘は、スポンジのみが大好きなようです。（＾＾；； (クリームは、そんなに好きではないみたいです。） いちご、昨日見たスーパーで、２９８円のを見かけ、更に中沢乳業の生クリーム３６パーセントのが比較的おやすい値段で買えたのでそれをそのままお買い上げいたしました。(＾＾) 中沢乳業の生クリーム３６％はこちら。 http://www.nakazawa.co.jp/05page/se01_f36.asp クリームは比較的さっぱりとした味が好きなので脂肪率の割合が少なめのものを購入することが多いです。 今日の午前中に、ロールケーキを作りました。 レシピは、中城裕美さんのご本「お菓子のレッスン」からです。 本の画像と本の中身の紹介はこちらのページへ。 http://www.cookbooks.jp/sf-2/sf2-222.html この本は、私のお気に入りの中央公論社から出ていました暮らしの設計シリーズの本からです。 中央公論社は、読売へ譲渡され、現在では、殆ど暮らしの設計シリーズの本の出版が少なくなり、この本も入手不可となっています。 中城裕美さん、今は殆どテレビに出ておられませんが、以前テレビに出ておられた当時の印象としてお菓子の作り方の説明が判りやすくって上手だなと感じました。 中城さんが主催されていましたお菓子教室も、研究熱心でわかり易い教え方に定評があり、人気のお教室だったとのことです。 中城さんの出されたご本の殆どは売りきれが多いですが、見つけたら一読の価値があります。 この本だったら今でも入手可能です。 aisbn:4022613173初めてつくるお菓子 (朝日文庫) 今回のロールケーキ、理想としては焼き色を、もう少し綺麗に仕上げたかったのですが、今一だったなと思っています。 生地加減はふんわりとやわらかったですが。 生地を巻く際に紙ではなくって、中城さんのご本では、綺麗な布巾をおいて巻いていました。 その方が、焼き色が剥れずに綺麗に巻けると思います。 後から、紙から布巾に移し変えて、したときに焼き色が剥れずに巻けたのでそう感じました。 私の場合、いつもの習慣で、紙で巻いたので剥れやすい要因を作ってしまった可能性があります。 こういったところは、材料だけでなく、何気に道具とか使うものも極力守った方が懸命だなと反省です。 物を作る時は、何事もきちんとレシピとかを読み取る力を身につけるように作らねばと改めて痛感でした。 では、アップ

今回は、2パターン仕様で、写真を加工して見ました。 添えました判子は、春の訪れを願って、お雛様を切手風に彫ってみました。 この位の大きさのを彫るのは、まだ苦手です。 子供らの食いつきは、息子は満足、娘はクリームを除いてくれれば満足ということでしたので味、生地加減はまあまあ合格だったみたいです。（＾＾） -お知らせ- １/２０～２/１まで、　ささやかながら５００００ヒットを記念してｶｳﾌﾟﾚを行っています。 詳しいことは、1月18日の日記に書きました。 応募方法は、 biglobeの方は、右下にあります。メッセージから「メッセージを送る」を押してカウプレの申込をしてください。 その他の方は、左上の「メールを下さる方はこちらへ！ (New!!)」から送れますので、そこからカウプレの申込をして下さい。 それではお待ちしています。