マドモアゼルいくこさんのクッキーと○○炎

ここ2週間ほど、恥ずかしいのですが膀胱炎になってしまい、非常に治りにくい状態になっています。(○○レとお友達になっている状態です。)(;0;)

最初のお医者さんで処方を2度してもらったのですが完治せず、昨日、専門のところへ行って見てもらったところ、既に菌事態は、最初の所の薬で完治しているらしいので治っているとのことでした。

しいて言えば まだ○○ッコがにごりがちなことと神経過敏になっているため、長引いているのではと云われ、薬2週間分渡されました。

家にいるのでしたら、○○レにいつでも行けるから心配はないのですが、外にでるとその○○レを確保できる場所をと考えるため、少し憂鬱になっております。

娘をずっと、おうちに居させる訳には行かないのでどうしたものかと思っております。

ある所で親切かつ適切なアドバイスを貰ったので薬を服用しつつ、治せることは全部してみるつもりです。

すいません、私のブログとは、そぐわないことを書いてしまいましたが、思った以上に症状が長引いている為、もしかして、今後、コメントを書いて下さったとしても、中々お返事がかけなかったら御免なさい。ご了承願います。

では、本題に戻って、この間、まだ調子がいいときに仕込んでおきました、クッキーを焼いてみました。

参考にしましたのは、マドモアゼルいくこさんのaisbn:4391126389秘密のケーキづくり―おいしくて太らない 簡単で失敗しないより「バタービスキュイ」を作りました。

この本は、一旦は絶版だったものが、再評価されて再び復刻されました。

所々、説明が簡略化されている点もありますが、当時(昭和53年初刊)としては、甘さ控えめと

打ち出した点と、プロではないお菓子上手ないくこさんという素人(失礼!!)さんが出された本としては、かなり画期的なお菓子本だったと思います。

今でも、活用できそうなお菓子がありますよ。

写真とかは載っていませんが、読んでみるとお菓子が大好きという思いも伝わってきてとても魅力的な本だなと感じました。

では、このクッキーは卵黄でなく、卵白を使っています。

ですから、味はさっぱりとした食感ととても優しい感じを味わうことが出来ます。

しかしながら、本には詳しい?焼き時間が書いていなかったので(^^;;、我が家のオーブンで170度で、17~18分ほどかけて焼いてみたのでちょっと、色目がきつく焼きあがりました。

私としては、このくらい色目がついているのが好みなのでそうさせてもらったのです。

画像

今日から3月ということで、こちらも去年彫ったお雛様の判子を添えて撮ってみました。

(去年、消しゴム判子をはじめたばかりの作品ですので、かなり下手ですね。今も上手とは言いがたいですが。)(^^;;

クッキーのアレンジとして、クオカさんで購入しておいた「ミックスフルーツビッツ」を混ぜ込んでみました。

彩りも綺麗ですし、ある所で売っているクッキーのような感じになって美味しくなりました。

ミックスフルーツビッツはこちら。

http://www.cuoca.com/item/16034.html