お菓子、パンも判子もスランプ気味で、これといったものが出来ません。
まあ、こういうこともあるので、、来月息子の誕生日も控えているのだし、その時までに脱出できていればいいかと思っています。
最近、子供らの好きそうなものばかりと思っているので、作るものが狭められているのも原因かも知れません。
それも、追々と時期が解決してくれるでしょう。
今朝は、最近、娘が特に気に入ったお菓子を作りました。
それは、この間に引き続き、熊谷裕子さんのご本aisbn:4751106260デコレーション・テクニック―菓子作りのステキ度アップをめざすより「「チュイル・ダンテール・ダマンド」を再び作りました。
お砂糖は、｢きび砂糖｣に置き換え、 ナッツ類は、、我が家がお気に入りのごまで仕上げています。
食感が、甘いせんべいのようにカリカリとした感じが心地いいのが、子供らが好きなのかと感じています。(息子、娘は、大の煎餅好きです。）
このお菓子、フランス菓子では、お菓子のデコレの飾りつけや、、デザートなどに添えるものとして使われる脇役的存在のものらしいのですが、我が家では、、これ自体、主役にしていいかなと思うほど、とても美味しいお菓子なんです。
本もデコレーションの為のテキスト本なので、、他のを参考にしなくてはと思いつつ、簡単で美味しい、、この脇役君作りに走っています。（＾＾；；
外見は卵白使用のチュイルとよく似ていますが、卵白代わりに水を使っている為か、その分、さっぱりとしていて我が家はこちらが好みになりました。
では、、アップを。
添えました判子は、我が娘のお気に入りのぬいぐるみをモデルに彫ってみました。
「オイシイ」は、、未だ言葉の上達が遅い娘が、妙にはっきりと言える唯一の数少ない言葉から取りました。
(時々、関係が無いのに、｢オイシイ」を連発していることあります。）（＿＿；；
あるネット友さんから、「オイシイ」を真っ先に覚えるとは、正にkamoさんの娘らしいわ～と言われてしまいました。(＾＿＾；)
（そう、、娘も根っからの食いしん坊かも知れません。）（＾＾；；
