久しぶりに、栗原はるみさんの本を購入しました。
買った本は「すてきレシピ NO.38 2006冬号」です。
その本より、宣伝広告のメグミルクを使ったレシピから「チーズスポンジケーキ」(クリームチーズ入りスポンジケーキ)を焼いて見ました。
折角なので、型はシリコンのミニバラ型そしてアップル型使って見ました。
出来上がりは、バラ型だと形が細かいので気泡がでてしまいますが、型抜きは綺麗に出来ました。
アップル型は仕上がりは綺麗ですが、シリコンの厚さが厚いため、型抜きはバラ型より大変でした。
(この辺は、研究をしてみますね。)
栗原さん流のレシピだと、上にクリームを塗ってフルーツを飾っていました。
でも、我が家には買い置きがないので、粉砂糖をふってみました。
出来たてよりも冷ましてからの方が、ほのかにチーズの味を感じ取ることができます。
子供には、大好評でした。(あっという間に完売してしまいました。)
このレシピは、おやつ風からデザート風にも幅広く対応できそうな感じがしました。
栗原さんのお料理、お菓子は大好きで、最初の頃は色々と本を買っていましたが、途中、ちょっとマンネリかもと感じるレシピも多くなってきたので、最近買わなかったのですが、久々に見て見たら、更にパワーアップされたものや、研究を重ねたものとかもあって、やはり侮れないなと痛感しました。
(流石~、栗原はるみさんと驚嘆と脱帽しております。)
あまりに、売れっ子になりすぎてしまうと、どうしても途中からマンネリ化してしまうのは、致し方ないのかもしれませんね。
毎回、新しいレシピ、美味しいレシピを開発し発表していくことは並大抵のことではないと思います。
腕の状態は相変わらずなので、泡立ては、お菓子を作り始めから愛用している電動泡だて器をひさしぶりに使ってみました。(^^;;