子どもの為の覚え書き 本編 その3

追記の追記ですが、以下の本も外せないので。明記します。 (まだ、他にも色々とありますけれど、どうしても外せない本をあげておきます。) もしも、自分の子が自閉症だったらという場合、自閉症のことが知りたいと思ったときに手始めに読むには良い本だと思います。 イラストを中心に判りやすくまとめてあるので、凄く良いと思いました。 さて、子どものことが障害が判り?、その先どうしたら?いいかと?思ったときに、読む本でしたらこちらがお勧めです。 いろいろな療育方法のヒントが沢山紹介されています。 最近、よんでなるほど~と思った本
あたし研究
クリエイツかもがわ
小道モコ
作者の小道さんは知能も高いですし留学もされたりしているので、無理矢理?括りをするならば、高機能タイプに属するかなと思われます。 で何故この本をというならば、この本の中で、自閉症児が考えている、悩んでいる、判らない?といったことを、小道さん自身(ご自身の体験を踏まえて。)がイラストで明快に解説しているのが凄いと思ったからです。 発達障害って、「何が困っている?」とかどんなことを思っている?と言葉で説明しても、中々その趣旨が伝わらないとか判りにくい、理解してもらえない事が多いですし、接している親自体も全部が全部理解するのは難しいのですkが、それをイラストで解きほぐす事によって、こんな事が困っている、こういう風に言ってくれるといいとか、判りやすいと視覚で示してくれるのでなるほど~、そうか!と、目からうろこでした。(@0@) 娘の場合は、作者の型とは障害は異なりますし、レベルも大分違うけれど、もしかして娘の頭の中でこう思っているとか、こう感じている部分があるのかなと、ほんのちょっとだけれども、理解出来うる糸口ときっかけをつかめた本だと思いました。 これは、購入しても損はないと思います。(ですが、まずは図書館にあったら是非借りて読んでみて下さいね。) (^^;