昨日、家族で江戸東京博へ。

旦那、今週夏休み休暇ということで、両国にあります、江戸東京博物館に連れ出してくれました。
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江戸東京博物館のホームページは此方。 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ 旦那自身、今開催されている後藤新平展を見たかったみたいです。 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2007/gotou/0724g.html 後藤新平というと、日本史にちょっとだけ出てくると事はありますけれど、そんなに詳しくは載っていませんよね。 東京大震災に見舞われた東京の復興事業に携わっことはかろうじて私も覚えていましたが。(昔、高校のテストなどにちょっとだけ出たので。) 壮大な計画などを話することから、「大風呂敷」とあだ名が付いた?ことが有名なようです。 ネットで検索をして、後藤新平氏の生涯をみてみると、、かなり凄い人だなと改めて驚きました。(それにしても、知らないことが多かったです。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E6%96%B0%E5%B9%B3 展覧会にて、ボーイスカウトに関っていたことなどを知り、改めてヘエ~という発見もして、結構面白かったです。 思うに、今の世に、こういったスケールの大きい確かな目を持った政治家が現れたら少しは、日本の行く末も明るい兆しがあるかも知れませんね。 子連れだと、色々と制約があるので、全部が全部見られたわけではないのですけれど。 その後、子供ら(特に下の娘が)、、もてあまし気味だったので、他のところの常設展で少し、遊びました。
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コレは、博物館内に作られた石垣に、登ろうとする娘と息子です。 とても、悪いことなのでくれぐれも良い子は真似をしないで下さいませ。 撮影後、急いで剥がしました。(__;;
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息子が何かを双眼鏡で覗いています。 何を見ていたかと言うと
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江戸の町です。 娘も真似をして、下に双眼鏡を当てて覗いています。(^^;;
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大きな自転車にも兄弟で乗りました。
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娘は、疲れたら無理やり父さんに肩車してもらいます。(^^;;
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娘が気に入った所(^^)
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昭和初期時代のお家の中。 特に台所には興味津々でした。 江戸東京博物館は、特別展示などを除けば、撮影もフラッシュもOKなので、常設されている展示物を色々と撮ることができるのが嬉しいです。
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次回は、助六団十郎と記念撮影をしてこようかしら?