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時々、、ふと思いつきでお菓子を作りたくなることがあり、、今日は 昨日お義母さんから、茹でた山形産枝豆を沢山頂戴して食べきれずに残った枝豆と、、クオカで売っています「おやつイン」を使って、蒸し饅頭に挑戦してみました。
作り方は、テキストとかレシピなどのお手本が無いので、かなり適当に作ってみました。。
枝豆は東北地方ではおなじみの
じんだ餡(または
ずんだ餡とも言います。)を作りました。
(枝豆を茹でて、外側の皮と内側の皮をとってすり潰し砂糖を入れて、更に擦ると、簡単で素朴な美味しい
枝豆餡ができます。。。今回はこれに
全脂乳も加えてみました。)
皮は、、
おやつインに牛乳を入れて固めに生地を作って、ちょっとだけ練りこみ、手粉(薄力粉)を使い、何等分か分けて生地を伸ばし、其の中に
枝豆餡を包み入れ、形を整えて蒸しあげました。
出来上がりは適当に作ったということで、いかにも失敗かなといった出来ですし、生地にアバタ模様ができてブツブツとしてしまい、仕上がり具合が今一かなという感じです。
でも、
食べてみたらこれが結構美味しいんです。
研究の余地が必要ですね。
また課題が増えてしまいました。
まあ、思いつきでこれだけできればいいとしましょう。(かなり、アバウトです。)
☆この、蒸し饅頭(枝豆餡)は、娘がかなり気に入ったらしく、今日も少し固くなったのを電子レンジで温めたのを出したら、ペロリと食べてしまいました。(^0^)
お砂糖も控えめだし、油分も卵もはいっていないので、豆のアレルギーが無ければ、万人向きのおやつになりそうです。
素朴なおやつということで、a
isbn:4022613181おばあちゃんのおやつの本のレシピは、懐かしい味が四季の季節ごとに色々と載っていてお勧めです。
ちなみに
枝豆餡の作り方は、この本に出てくる
「じんだもち」を参考にしました。