モラタメのこいまろ茶が当たりました。(^0^)
ちょっと前に、メールのお知らせにて、モラタメの「お試しこいまろ茶セット」が当たりましたとの
連絡がありました。{%笑いwebry%}
「お試しこいまろ茶セット」
http://www.moratame.net/detail/morau.php?project_id=51609
お茶大好きなのでとてもうれしかったです。
荷物が届いて見るととても立派な箱が。
では中身はというと、
キュートなキャラクターの「まろ」君が、いいです。癒されます。
可愛いので、後で消しゴム判子も作ろうと考えています。(出来たらアップしますね。)(^^;;
更に、急須の横にも可愛い絵柄が。
急須、お茶の他に「お茶の味を深める入門書」も入っていまして、コレがいいのです。
(かなり読み応えがあって、おもしろかったですよ。)
そのお茶の入門を読んでみると、宇治のお茶の美味しい謂われや伝統的な歴史背景が紹介されていました。(^^)
今回頂戴しました「こいまろ茶」は、京都の宇治田原町という緑茶発祥の地で、はぐくまれた歴史と文化に裏打ちされた良質なお茶とのことです。
製法も、研究と研究を重ねて、手作業の火入れと言った気の遠くなるような行程と、とことん味と色合い、風味を追求をし、美味しいお茶を完成させたとのことです。
お茶の葉の管理も、鮮度を保つように、昔から使われています、木の茶箱に保存され、一定の品質をたもっているとのことです。
これだけ、こだわりにこだわり抜いた高級茶ですと、入れ方も難しいのではと感じてしまうのですが、この「こいまろ茶」の偉いところは、なんと、お湯の温度とか、茶葉の開き具合とか、お茶を注ぐタイミングとか、すごく面倒でややこしい手間や知識が、なくとも手軽にお茶の葉を、急須に入れてお湯(熱湯でもいいようです。)を入れて、さっと湯飲みに注ぐと、丁寧に入れたお茶と、遜色のない美味しいお茶が、誰でも作れるとの事でした。(^^)
(それは、素晴らしいわ~。)
美味しいお茶の入れ方って、案外難しいですよね。 丁寧に入れたいと思っても、忙しい日々を過ごしている私は、とてもとても優雅にゆったりと入れている暇はないです。(^^;;
入れ方例として、
茶葉8g(小さじ4位) お湯150cc 蒸らし30~45秒で、あっという間の飲めるなんて、インスタントティバック、ペットボトルよりも手軽ですし、緑茶の粉茶をいれるくらい簡単ですよね。(@0@)
まずは、入門書に書かれているとおりの分量で試してみました。
ちょっと、濃いめのお茶が出来上がりました。
1煎目は、美味しい過ぎて特出した味になったかなと思い、続けて2煎、3煎と作って飲んでみたら、3煎目で、我が家にはちょうどいい味となったので、、これは味の好みとかもあるかも知れませんが、茶葉をもう少し減らしてもいけるかも知れないと、考え 5g(小さじ2と1/2)くらいにして、蒸らしを40秒位にして飲んだら、おいしさとかが勝ちすぎず、出しゃばらず、心地よいおいしさで飲むことが出来ました。
これだと、薄めが好きな人だったら、3煎目くらいまでだったら、美味しく飲めるかなと思いました。
で、ちょっと休憩時間にいれて飲んでみましたのが、こちら。
すいません、mycupですが、汚くってごめんなさい。
優雅にお菓子を添えてと思ったのですが、自分一人だとそんな時間がなくって、すてきな写真を撮ろうとすると、お茶が冷めて美味しくないし。(^^;;
このお茶、伝統的な和菓子も良いけれど、洋菓子でもとても美味しく飲めますね。
コーヒー、紅茶よりもあたりが柔らかいので、私自身はお茶での方が好きになりそうです。
お試しの機会を作って下さいました「宇治田原製茶場」さん、「モラタメ」さん、本当にありがとうございました。
忙しい時の合間に、癒しと安らぎの時間をパパッと楽しめる時間を頂いたようでうれしく思います。
大切に飲まさせて頂きますね。{%お茶webry%}
追記: お茶の葉、4煎目までは美味しく飲めますが、その後も捨てないでお湯を足して、お茶うがいに使おうかなと思っています。 今年猛威をふるっているインフルエンザの予防には、うがいが効果的なので殺菌効果が期待できる「お茶うがい」はとてもいいとのことです。{%チョキwebry%}