プティ・ガトー・アフリカン
ちょっと前に、入手しました宮川敏子さんのご本「自分でつくれる洋菓子」より、プティ・ガトー・アフリカンというお菓子を作りました。(^^)
作り方は今までやっていたのと違うことがあったりして、戸惑ったこともありましが、レシピが大変に丁寧に書かれていたので、どうにか作ることが出来ました。
ではアップ。
添えました判子は、この間作りました、息子と娘が「Love」を持っている様子のものです。
今日は、全国的にバレンタインということもあって、何となく相応しいなと思ったので。(^^)
作り方は、バター入りのスポンジケーキ風〔本文ではバターケーキと書いてありました。)なものでした。
仕上げにミルクチョコパウダーをかけてみました。
〔コレは、私風のアレンジで。)
ミルクチョコパウダーはこちらで。
http://www.cotta.jp/cart_kp/html/00020116.php
(実を言うと、ズボラして型に入れる際、ラフにスプーンで適当に入れて焼いたので、所々に気泡がでてしまったからです。 アルミとかでする場合は、スプーンなどで生地を型に入れても、気泡は出ずらいですが、シリコン型を使う場合は、面倒がらずに絞り袋に生地を入れたものを型に均等に絞って作った方が気泡が出にくいと思います。)
お味は何個でもいけそうな軽い食感で、とても美味しかったです。
娘も一度に2個。
そして、私が味見をしている所にズズッと寄ってきて更に半分もらって喜んでいました。(^^)
甘いものの苦手な人にも受けそうなお菓子だと思いました。
宮川敏子さんのご本、作り方が大変、丁寧に書かれているので、もしもどこかで見られる機会がありましたら、お勧めしたいです。
近年、テレビなどでご活躍されている先生方の中にも、宮川さんから習われた方も多いとのことで、今で言うホームメイドの礎を築かれた方のようです。
ご本などは、残念ながら本屋さんでは入手が不可能ですし、古本屋さんでも、入荷されるとあっという間に売り切れになってしまうほどのものが多いです。
もしも、是非にでもレシピを拝見されたい方は「栄養と料理」のホームページより、デジタルアーカイブスをたどっていくと宮川さんのレシピを拝見することも可能です。
(但し、情況によっては他のデータ量も多い為か、拝見しにくいものもあるかも知れません。)
栄養と料理 デジタルアーカイブス