賞味期限が近い、黄な粉、青黄な粉があったので、ふと前から、やってみたかった韓国お菓子を作りました。
参考にしましたのは、この本呉浩子さんのaisbn:457920882xおいしさ新鮮!韓国のお菓子のレシピ「きな粉のらくがん」からです。
その他、このレシピが、ネットでもないかと検索をかけてみたら、次のものがヒットしました。
http://www.korea-e.jp/recipe/r1_055.htm
正式には、「タシク(茶食)」という韓国伝統菓子だそうです。
作り方そのものは、材料もスーパーで入手しやすいし、本当にあっという間に作れてしまいます。
本来は、このお菓子 韓国の型(タシクパン)を使って作るそうですが、呉浩子さんは、チョコレートモールドを使って型抜きをされていました。
チョコレートモールド、百均でも比較的可愛いのが売っているのでそれで作ってもいいかも知れません。
私は、シリコンのルクエ製バラ型とリーフ型を使いました。
リーフの方は青黄な粉が少なかったので、葉の上の部分のみを型写しして小さめに作りました。(結構使えますよ。)
シリコンのルクエ製バラ型とリーフ型はこちら。
http://www.rakuten.co.jp/express/517527/518795/442762/
ルクエのバラ型だと少し、大きく作れてしまうのか、、この量を食べるとかなりへピーな感じがしました。
葉っぱくらいの大きさで食べた方が良さそうです。
黄な粉とはちみつのお菓子ということで、滋味滋養の要素が一杯詰まったものという印象を持ちました。
味わいは、五家宝というお菓子の外側に生地に似ていました。
五家宝のことはこちら。