パン作りのホームページで有名なまりさんのレシピより、「カルピスブレッド」の配合を参考に作りました。
まりさんのホームページはこちらです。
「まりの部屋」
但し、生地の割合を私流に、おからとリファリーヌを適宜に置き換えて作りました。
一つは、長い食パン型に、みつあみに編みこんで入れて焼き、もう一つは、ちょっとやってみたい試作ものがありましたので、生地を1/4強ほど食パン型を分けて、シリコンのパラ型を使って見ました。
シリコンのパラ型の方には、琥珀さんレシピの「ブルーベリーヨーグルトパン」のヨーグルトクリームをお借りいたしました。
琥珀さんのホームページはこちらです。
「琥珀茶楼」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~torano/index.htm
で、、食パン型の方は全体像は、カットした後に、はっと気がついたのでアップしてませんが、まあまあに仕上がりました。
生地も、ふんわりとカルピス効果で優しい甘いお味がして美味しかったですよ。
コレは、またリピートしてもいいかなと思いました。
バラ型の生地は色々と、欲張っていろんなアレンジをしたので、ちょっと出来上がりが今一です。
(画像の写真のバラパンは、見栄を張って(^^;;、比較的出来のいいパンを選びましたが、半分は失敗でした。)(__;;
ヨーグルトクリームに、アレンジとしてクオカさんで購入しました「フリーズドライフレーズ」を刻んで入れてみました。
こちらは、白に赤というコントラストも綺麗で、お味も良かったですよ。(^^)
「フリーズドライフレーズ」はこちら。
http://www.cuoca.com/item/16033.html
生地には、、残った「フリーズドライフレーズ」を入れ込みましたが、生地を食パンと分けた後の
生地で入れ込み使用としたので混ざりにくかった為、あんまり変化は無かったです。
(この辺りは、生地を練りこんでいる最中に入れた方が、混ざりも良かったかもと思います。)
その後、パン生地を長方形に伸ばした後、よく冷やしておいたヨーグルトクリームを全体に塗り
それをグルグルと巻き込んだ後、カットしてパラ型に入れて焼いてみたのです。
でも、、焼いたらクリームがどっと流れてきてしまい、出来上がりも良くなかったし、味もピントが外れてしまいました。(;0;)
ヨーグルトクリームはやはり、包み込んで作るべきだったかも知れません。
この辺りは、、まだまだ研究してみます。
折角の美味しいヨーグルトクリームが残念です。
でも、嬉しいことにヨーグルトクリームは残っていますので、後で食パンにつけて食べようかと考えています。
最初から、こうすればよかったかしら?
一番上の画像の消しゴム判子は、ロシアの民芸品のマトリョーシカ人形を自分流に描いたのを彫ってみました。(パンとは関係は無いのですけれど、唐突に作りたくなったので彫りました。)
バラの判子は去年あたり、津久井智子さんの本aisbn:407248881x消しゴムはんこ。のデザインからのものを彫らせて貰いました。
何故か、マトリョーシカの判子と合わせたらいいかなと思い、荷物用のタグに押してみたら中々可愛いく仕上がってよかったです。(^^)