ミルクジャムを挟んでダクワーズ!!

 先週、パンを作った時に残りました卵白を使って「ダクワーズ」を作りました。 参考にしましたレシピは、柴田日出子さんのご本aisbn:4529027139卵1個のおやつ―One Egg Cake〈2〉から、「ダクワーズ」使いました。 卵1個のタイトル通り、食べきれるサイズのお菓子が色々と紹介されています。 卵1個は、全卵1個 卵黄1個 卵白1個っていたように応用範囲が広いですよ。  お菓子大好きで、作るのも好きだけれど、沢山作っても食べきれない、食べてくれる人が少ないとかなどの方にはお勧めをしたい本です。 残念ながらこの本は、現在売り切れみたいで入手が難しいですが、大き目の図書館などに置いてあったら一読して見て下さいね。(^^) (お料理、お菓子、パンなどの本はあっという間に売り切れ、絶版されてしまうのが残念です。)  レシピでは、手軽に市販のピーナッツバターをサンドしてありましたが、私流にと思いちょっと前に作った「ミルクジャム」を挟んでみました。 ミルクジャムのことは、2006年3月16日の「ミルクジャムを作って見ました」というタイトルで日記を書きました。 ピーナッツクリームも美味しいけれど、自家製の「ミルクジャム」もダクワーズ生地の香ばしさ(ダクワーズ材料の中にアーモンドプードルが入っています。)と大変マッチして美味しかったですよ。  但し、ジャムなどを挟むと、このお菓子、時間が立つにつれ、ニャフニャになって持ちが悪くなるので、食べる直前に挟んで食べた方が良いかもしれません。  そのまま、食べてもカリッとしていて美味しい生地ですので、そのまま何も挟まずに、娘にあげたら美味しそうに食べていました。
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