もうすぐ、ひな祭りとういうことで、新粉細工で「お雛様」を作ってみました。
出来は、小学生の粘土細工レベルですが、作っていて楽しかったですよ。
今回は、あえて細工用の道具を使わずに、フリーハンドで仕上げました。
もう少し、手直しとか必要かも知れませんが、休日、子供がチョロチョロしているし、他の家事の合間にしているので、適当な所で切り上げました。
今回、色を混ぜるのに使いましたのは、クオカさんで売っています「GABAN天然色素(赤)、(黄)、(緑)」をです。
クオカさんは、私のところから飛べます。 添加物・凝固材→色素を検索すると出てきます。(^^)
赤は、天然由来の紅麹(ベニコウジ)色素を使用した赤色色素です。
その他は、天然由来のクチナシ色素を使用したものです。
すべて、天然での色素と言うことで安心して口にできるのが嬉しいです。
今回は、青は購入しませんでしたが、使い勝手は良さそうなので次回は、「青」も購入しようと考えています。
写真は今一ですが、アップしますね。(^^;;
作り方は、中城裕美さんの「お菓子レッスン」という暮らしの設計 中央公論社からでていました「ひな祭りの新粉細工」を参考にしました。
中央公論社は今は読売が権利?を買い、中央公論新社として出されているかと思います。
若干、この「暮らしの設計」シリーズの本も幾つか出ているようですが、残念ながらこの本は、出版されていないようです。
この本には、洋菓子、和菓子の作り方が紹介されており、ポイントを押さえた判りやすい教え方に定評があった方なので、見つけたら一読をお勧めしたいと思います。
(大き目の図書館もしくは、上手く行けば、大き目の古本屋さんに置いてある可能性があるかもしれません。 今回も、入手が不可能な本の紹介で御免なさい。)
特に和菓子を学びたい方には、一押しです。(お饅頭などの包餡の仕方は、この本の方法ですると
上手く行きますよ。)