卵1個あったので、シューケット作りました。
冷蔵庫を見たら、賞味期限間近の卵が1個残っていたので、シューケットというお菓子を作りました。
この間、買った クオカさんのパールシュガーを使ってみたかったのもあります。
パールシュガーはこちら。
http://www.cuoca.com/item/11226.html
シューケットとは、パン屋さん、お菓子屋さんなどで100g単位で計り売りをしているおやつ風のシューのことをいいます。
形態としては、シュー生地にあられタイプの大き目の砂糖をまぶして焼いたものでクリームとかは入っていません。
食感が軽く、甘いものが苦手という方でも、パクパク食べれてしまいます。(^0^)
参考にしましたレシピは、柴川日出子さんのご本aisbn:4529027139卵1個のおやつ―One Egg Cake〈2〉からです。
この本は、残念ながら、今の所、殆どの本屋さんでは売り切れになっていますが、卵1個という発想が凄く面白い本なのでどこかで見かけたら、一読お勧めです。
今回、久方ぶりに卵1個で、、シュー生地を作ってみましたが、少ない材料で作るとシュー生地作りって、結構難しいなと感じました。
生地の出来不出来によって、卵の入る割合が違ってくるので、その塩梅が掴みづらいというのと失敗もしづらいというプレッシャーもありますね。(^^;;
(なにせ、卵は1個しか手持ちにないのでね。)
出来た生地は、、実の所少し固い感じに出来てしまいました。
まあ、シューケットは中にクリームを入れないから、良しとしましたけれど。(^^;;
では、アップ。
添えました判子は、春の訪れが早くという気持ちを込めて、鶯と梅を彫ってみました。
見えるかしら?(^^;;
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