オープンアップルパイ(^^)
息子君が前々から、アップルパイを食べたいとリクエストが入っていたので作りました。
とはいっても、何度も折るタイプ(折りパイ)のではなくって、全く折らないカジュアルなパイで作りました。
作り方は昔購入したオレンジページ別冊、お菓子の本?より、加藤久美子さんの流して焼くだけ天板ケーキの中の「オープンアップルパイ」を作りました。
このお菓子、、生地を折らないでも、サクッとなる為には、生地にバターを馴染ませるときに、バターを平たくつぶしながらするといいととのことでした。(^^)
でも、私の場合、生地の半分は他の用途に使いたかった為、一度折りを入れてしまいましたが。(^^;;
(すいません~。)
焼きあがった後、待ちきれずに味見をしてみたら、、凄く凄く美味しいです。{%uttori%}
独り占めにしたいくらいです。
娘も食らい付いておりました。{%tyoki%}
さて、息子は何と言うでしょうか。。ちょっと楽しみであります。{%school%}
ではアップ。違うパターンで加工をしてみて。
はい、最近では写真を撮っていると、、お邪魔な娘の手が写る事が多くなりました。
ということで、「手」シリーズではありませんが、そうだったら自然のままで、そうするかと思い、採用しました。(^^;;
添えましたハンコは、残っていたはんけし君の残りもので作ってみました。
加藤久美子さんは本格的なフランス菓子を作っていた方です。
残念ながら、若くして物故されましたが、日本の素材とフランス菓子を上手くミックスさせて魅力的なお菓子を発表されていました。
もしも本を見る機会がありましたら、一読してみてください。
お勧めです。
加藤さんの本、現在は、殆ど絶版もしくは売り切れの本が多いですが、こちらでしたらオークションなどでも入手可です。
aisbn:4062563339カラー&イラスト 誰もが喜ぶ贈るケーキのつくり方 (講談社プラスアルファ文庫)
加藤さんのご本でしたら、この本を持っています。
(かなり、本格的ものが多いので、恥ずかしながら、未だに作れませんが、見ているだけでも凄く勉強になる本だと思います。)
こちらも、古本屋さんや図書館で見かけたら、読んでみてください。
この本が出ていました、暮らしの設計シリーズのラインアップは読み応えもあり、水準の高いレシピ本が多かったので、是非とも復刊して欲しいものばかりが揃っています。
現在、中央公論社は読売へ移り、中央公論新社と名前を替えて存続しています。
「中央公論新社」の方、、是非とも、この暮らしの設計シリーズ、、絶版売り切れになっているのを、再度出してくれないでしょうか~。
お願いしたいです。