息子が好きなおやつ(レモンショートブレッド)と、チャーリーのチョコレート工場の判子

2月に入り、思い浮かぶのは私の場合、バレンタインデーのチョコレートを連想します。 チョコレートと思ったら、その次は何故か、一昨年あたり?だったかしら、リバイバルで映画にもなった、asin:b000hcpupqチャーリーとチョコレート工場が浮かんできました。 早速、チョコレート工場主のウォンカさんとウォンカ製のチョコレートを彫ってみました。 ウォンカさんは映画化されたときに、演じていたジョニー・デップ氏のポスターを参考に彫りました。(あんまり、似ていないですけれどね。){%gakkari%} チョコレートは、ウォンカ製のチョコレートで検索をかけたら、こんなのものがヒットしたので、その中で面白そうなものを参考に掘り起こして見ました。{%ureshii%} こちら。 http://www1.odn.ne.jp/aaa55210/personal/garage/zatudan/wonka1.htm 今日、作ったお菓子(レモンショートブレッド)は、映画もチョコレートにも、全然関係が無いけれど、一口サイズということと、もしもウォンカさんだったら、いろんな味のチョコとかも作ってくれるかな?と思いつつ、強引にコラボしました。(__;
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レモンショートブレッドの作り方は、私の大好きな森山サチ子さんのご本から、参考にしました。(クッキー生地の配合をちょっとだけふすまに代えてみました。) 残念ながら、森山サチ子さんの本はあんまり、出回っていないので、もしも見つけることが出来ましたら、一読をお勧めします。 (もしかすると、大きい図書館だと見つかるかも知れません。)
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映画の原作であります「チョコレート工場の秘密」という本、田村隆一さんが訳されたものを持っています。 凄く面白くって、息子も本に興味を持ち始めたら勧めようと考えています。 但し、田村隆一さんが訳されたものは絶版か売り切れになってしまい、現在は他の方で訳されているものが出版されています。 でも、正直な所私自身としては、新しい訳で読みたくないなと思っているのでした。 たぶん、個人的に田村隆一さんの訳が、とても好きであるということと、田村さんが原作者のロアルド・ダール氏を心より敬愛している感じが伝わってきている点も好感が持てるし、私としてこの辺りの愛着が大変に強いからではないかと考えております。 (これは、私の独断ですので他の訳文でご本を読まれた方、ごめんなさい。) 映画も評判が良かったみたいだし、機会があったらレンタルで借りてきて子供と見てみようかなと思っています。