リンゴ消費作戦とまでは行かないけれど(りんごバターを作りました。）

いろんなお菓子を作られているネット友さんたちが、それぞれに美味しそうな「りんごバター」なるものを作られていて、私も前々から興味があったので、｢リンゴ消費作戦」決行中ということもあって作ってみることにしました。

似てる名前で、「アップルバター」と検索すると時々他のレシピが出てくることがありますが、

こちらは今回作るものとまた違うものです。

（時々、アップルバターと混同しているものもありますが。）

「アップルバター」のことはこちらへ。

参考に作り方はこちらへ。

ちょっと、「アップルソース」ともよく似ていますね。

有名なものだと、アーミッシュの「アップルバター」が有名だそうです。

「りんごバター」の作り方はネットで検索するといろんなレシピが出ています。

たとえば

woman exciteのホームページでは。

（こちらのレシピでは、アップルバターとして紹介していましたが、これはりんごバターの作り方を指すのではと思いました。）

クオカのホームページでは。

で紹介されていました。

私はみんととさんという、「クイイジーヌmintoto@北九州」という、とても人気の高いブログに紹介されていましたレシピを参考にして作りました。

他のだと、バターがかなり使われているのが多かったので、バターがリンゴ1個に対して、他のレシピに比べると1/2以下で使われていたのが、いいかなと思ったのでした。

（美味しいものは食べたいけれど、カロリーアップは控えたいという、甚だ複雑な気持ちが揺れ動いているのでした。）（＾＾；；

みんととさんは、常日頃から、美味しいものを見つける名人、それを巧みに美しく美味しく料理をされる名人であります。

特に、和菓子は目を楽しませてくれる素敵なものを作られています。

お勧めのブログです。（＾＾）

みんととさんのホームページはこちら。

レシピはこちら。

みんととさん、ありがとうございました。{%ureshii%}{%heart2_a%}

ちょっと、私風に作り方アレンジしました。

りんごをソテーする際、バターは有塩バターを２０ｇ使いました。

（この方が、リンゴのコクがますのではと思ったからです。）

煮ている間、リンゴが柔らかくなりそうでしたら、マメに木へらでつぶしながら混ぜ合わせていきました。

それで、煮汁が出なくなったところで、我が家にはポテトマッシャーはないので、フードプロセッサーにかけて見たところ、綺麗につぶすことが出来ました。

そして、そのフープロにかけたりんごが冷めた所で、常温で柔らかくしたバターを入れて、再度

フープロにかけたら綺麗に混ざってくれました。

舐めたら、ふんわりと優しい味がしました。

味わいはバターを入れたことで、ジャムやアップルソースとは違った、面白い感じになりました。

とても美味しかったです。{%uttori%}{%diacritic_a%}

さて、これに合いそうなパンを何にするか考えることにします。

（クオカさんの所では、ベーグルにつけるディップとして勧めていました。）

一緒に添えました消しゴムはんこは、何も関連はありませんが、埴輪の「踊る人々」と「犬」です。　

国立博物館のホームページで紹介されていました写真を元に彫ってみました。（＿＿）

急にこれも唐突に彫りたくなったので、彫ってみたのです。

彫りながら変に構えがなくって、それに奇をてらっているわけでもないのに、、凄く造形が素晴らしいなと、改めて感動したのでした。

いいものは、やっぱり凄いです。