私のお菓子ネット友であります、猫口草さんプロデュースによる自分印のカードが、ついに完成しました。{%tyoki%}
カード作成のお知らせは、「2006/09/07 自分印のカード作りませんか?」の日記に書いてあります。
カードを作る際に猫さんと私とのメールのやり取りで、私の消しゴム判子に凝っていること、そして切手好きな点を、上手く生かして素敵にアレンジし校正をしてくださいました。
校正をしている最中、ふと、、以前、LE MIELさんの妹さんであります ひがしはまねさん(カリグラファーをなさっています。)にお願いして作って頂きました、私のトレードマークの消印を入れたくってこのカードに組み込ませてもらいました。{%diacritic_a%}
いざ、カードを作る辺り、色々とお菓子、パンを作っては撮っていたのですがそれが案外難しくってすぐさま壁にぶつかってしまったのでした。
私のブログを見てくださる方は、ご存知か?と思うのですが、撮影場所は、例の第二スタジオ
と私が命名?しました 台所の極小サイズの狭いところで撮っているのでした。(^^;;
詳しくは、「2005/09/20 第二スタジオの正体?」の日記に書きました。
この第二スタジオは、台所の隅にあります、極小サイズで、幅も場所も狭いところなんです。
唯一、日のあたり具合が良い場所なので、時たま奇跡的に良い写真が撮れる?こともあります。
でも、その自然光に頼るのと、モノを撮るにもなるべく小さいものとか、変なものを写らないようにとすると、どうしても撮る範囲が狭く、パターンが同じに陥りやすい所であります。
とは、云っても他の場所では、下のチョロチョロ娘に襲撃ターゲットになりやすいので、どうしたもんかと悩んでいたら、変なことに?四苦八苦しているのを見ていた、旦那から、ライトくらい買ったらと云われ、猫さんからも写真を撮る際のライトとか、簡単に作ることの出来るお手軽スタジオなどを教えて頂き、、悩みに悩んで、機材を買って再度、挑戦をしたのでした。
まずは、買ったのはこちらです。
asin:b0001dcbgcKOKUYO キレイに撮りデジカメライト (DG-L1)
簡単に撮影スタジオがセットできるものもあわせて買いました。
詳しい商品内容はこちらへ。
http://www.kokuyo.co.jp/stationery/toritai/
狭いところでも、あっという間にセットできるのは良いですね。
ちなみに撮影場所の楽屋裏はこんな感じです。(^^;;
この場所は第三スタジオと命名しました。(^^;;
今回、作りましたカードは、すべてこの第三スタジオで撮影をしたものです。(__;;
完成しましたカードを改めて見ると、私だけではココまで完成度の高い良いものは、作れなかったかも知れません。
猫さんの素晴らしき構成力とセンス、ひがしはまねさんの消印デザインに助けていただいたと思っております。
本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
猫さんのオリジナルカード(名刺も可。)作成企画は、年2回行っております。
カード企画のページはこちらへ。
http://www.nya-rip.net/f-work.html
ホームページはこちらです。
ひがしはまねさんは、ただ今、クリスマスカードをLE MIELさんのホームページにて販売されています。
素敵なものばかりなので、良かったらこちらも見て下さいね。
http://lemiel.web.infoseek.co.jp/
猫さんのカード企画の素晴らしい所は、ただ単に撮ったものをそのまま、カードにするのではなくって、その方、その方の持っている個性を上手に引き出してくださり、、撮った写真のアドバイスや、写真を撮る際のテクニックも丁寧に教えてくださいます。
今は、ソフトも充実しているし、外の写真屋さんに外注すれば、カードは簡単に作れてしまうものなんですが、より自分らしい個性をアピールしたい方には是非ともお勧めをしたいです。
カメラ技術のヒント 情報追加
デジタルカメラの上手に使って撮る方法のホームページを見つけました。
色々と参考になることが書いてあります。(^^)
別館 花のポストカードやさん デジカメ講座
http://plaza.rakuten.co.jp/koalagakau/
撮影スタジオは、エツミというカメラ器具を扱っている所でも販売しています。
こちらの方が、器具を広げると流線型状になるので、コクヨさんのよりも撮る範囲の幅が広くなると思います。
使い勝手もよさそうですよ。
エツミのドームスタジオ
http://joshinweb.jp/camera/1784/4975981145292.html
でも、買った時点では、このメーカの照明器具が販売停止状態だったため、コクヨさんので、撮影スタジオとライトがセットになって価格が一番安いところを探して購入しました。
それと、室内が暗い時とか、変な影を防ぎたいとかの場合には、レフ版を使うのをお勧めします。
ちなみに私は、スケッチブックにアルミホイルの表版、裏版用を画用紙に糊付けしたのを作成しました。(写真のスケッチブックは、実はレフ版なのです。スケッチブックは100均でも買えますので良かったら作っておくと便利ですよ。)
レフ版の作り方の参考になりそうなものを貼っておきますね。
http://www.ntt.com/bizit/contents/hp/satsuei/03.html
時々写真を撮る時に、カメラに下辺りに当てながら写真を撮っています。