フクロウとパン

消しゴム判子、縁起物シリーズ(どこまで続くかは不明?)として、今回は「フクロウ」を彫ってみました。

かなり前に、雑誌に載っていた挿絵を参考?して、ちょっとアレンジを加えて描いたものを掘り起こしてみました。

「フクロウ」は、昔日本では、死を呼ぶ鳥として不吉なものとされていましたが、外国では賢い鳥の象徴として尊ばれたようです。

今は、「フクロウ」 不苦労と書いて、苦労知らずとして、縁起物とても置物が売っていますし、読書週間などで、読書しているフクロウをモチーフに描かれたポスターがよく雑誌などに載っていたりしていますよね。

フクロウ=賢い象徴というのは日本では明治以降に広められたようです。

ということでフクロウについて、ネットで検索をかけて見たら、次のものがヒットしました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E7%9B%AE

読んでみると結構面白いですね。(私、調べるのは好きなんです。)(^^)

パンは、門間みかさんのパンをaisbn:4796653163たかこさん&みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピの本から、リーンな生地で作る「全粒粉のミニパケット」を作り、そしてその生地を使って「ミルクチョコのフィセル」も作ってみました。

息子君に「ミルクチョコのフィセル」を食べてもらいましたが、一緒に同時に焼いたのもあって、焼きすぎてしまい、硬かったようで、あんまし食べてくれませんでした。(__;;

娘は、フランスパンみたいなパンが結構好みなので、「ミニバケット」をバリバリと美味しそうに

黙々と食べていました。

私としては、クープが上手く出来なかったのと、焼成時間がちょっと本よりも時間をかけ過ぎた

ところがあるので、仕上がりとかは今一な感じとなりました。

再チャレンジ決定です。(って息子君、食べてくれるかしら?)(__;;

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