行ってみたいところ。

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この判子、どこを彫ったか?判りますか?

アーミッシュの馬車なんです。

あるネットで紹介されていました写真から、掘り起こしてみました。

(シルエットのものって、結構難しいです。)

「はんこ倶楽部」というところで、お題は「行ってみたいところ」、密かにROMばかりでしたが、参加したいなあと思い、いろいろと行きたい所、思いはせて見ました。

まずは、インドの「タージマハール」、でも彫るのは難しすぎて、却下。

仏像好きなので、お寺めぐり(みうらじゅんさんみたい。。)

それも故西村公朝仏師が、治めていました「愛宕念仏寺」です。

ホームページはこちら。

http://www.otagiji.org/index.html

公朝仏師が、描いているお地蔵さん絵など全然抹香臭さがなくってキュートで可愛いです。

変かしら。彫刻も素晴らしいです。っテ、恥ずかしながら隠れファンです。

そのお寺にあります、信者さんが彫られた羅漢像をと思いましたがどれも表情が素敵で捨てがたいし、判子を掘り起こす技量がないので却下しました。

 

 で、更に思いめぐらしてみたら、「アーミッシュ」の故郷にも行ってみたいものだと感じたのでした。

アーミッシュを知ったのは、nonnoという別冊お菓子の本の中に、アーミッシュの生活の様子のことや、お菓子のレシピが載っていたのを読んだのがきっかけです。

宗教上から文明(電気なし、車なしなど)を拒否して昔ながらの生活というと、、ちょっと今騒がしている某宗教団体と混同されてしまうところがありますが、、そういったものとしてくくるのは、ちょっと違うものとして捉えたほうがいいかも知れません。

 普段は、静かに生活をしている、「アーミッシュ」の方々を覗いてみたりするのは失礼なことでもあるし冒涜行為かなとも思うのですが、写真とかアーミッシュの本をなどを読むと、心の中に静かな風がふんわりと吹き抜ける感じがして、気持ちの上だけでも行ってみたいと思いました。

アーミッシュといえば、ハリソン・フォードの主演映画「刑事ジョン・ブック 目撃者 」が有名ですね。

 映画は、昔、テレビ版で見ましたが一般的な映画としては面白かったです。

でも、アーミッシュの方々はかなりこの映画を嫌っているらしいということです。

暴力シーンとかもあるし、アーミッシュの方々だったら、ありえないこととかも出てくるのでそれだけでNGなのかも知れませんね。

アーミッシュに関してはいろんな本がありますが、aisbn:4621060600アーミッシュ―もう一つのアメリカのは、カメラマンとしてアーミッシュを追い続けて、本来の姿そのものを

捉えて描かれているのでお勧めしたい本であるかと思います。

その著者が後援された所でのお話を抜粋しておきます。

http://www.kanda-zatsugaku.com/041112/1112.htm

追記 

けしゴムはんこ倶楽部殿

申し訳ございません 期末試験に間に合わなかったみたいですが、とりあえず勝手に書かせてもらいました。(__;;

 ですから、採点?は結構です。

作ってみて、面白かったので満足しています。