クリスマスを前にしての教訓(^^;;

画像に貼りましたケーキ、お蔵入りのもので公開するのはNGなのですが、12月のクリスマスケーキ(とりあえず作る予定ではあります。)に際して心してかかれるように教訓ケーキとして書き留めておくことにします。

 このケーキを、作ったのは 2003年12月、その時期かなりの悪阻が酷くって、作っている状態ではなかったのでした。 

でも、、息子が食べたいそして、尚且つ作りたいというので、仕方なく 食べれそうなシフォンケーキを小さく焼き、 クオカで取り急ぎ クリームとかデコレ商品を買って送ってもらいました。

(シフォンケーキは、悪阻が治まる時間帯に作って冷凍しておいたのです。)

イチゴは、ある宅配で注文を出しました。

 そしてある日の休日、息子と一緒に飾り付けをと思ったのですが、私の調子は上がらず、仕上がりは汚くなるわ~。息子は息子で、変な所に飾りを立てようとするわ~で、、散々でした。

これでも、後から修正を施したのですが、、今見てもやはり酷いとしかいいようがないです。

味は、息子(とりあえずクリスマスケーキ作りに参加したので満足?)と、旦那は美味しいとは言ってくれましたけれど、私は、見るのもちょっと、あまりのふがいなさに落ち込むし、悪阻が続いていたので食べる気も失せていました。

 

後で振り返ったら、この時は、ムリをしないで お外で売っている美味しいケーキを、家族の好みに合わせて注文したのを食べればよかったかなと思っています。

 そうでなければ、ケーキの土台とクリームだけを作っておいて、思い切り 息子にやらせてしまってもよかったのかも知れませんね。

ケーキ作りとかになると、日頃ズボラなところがあるのに、、変な所、完璧にと思ってしまうので、この辺は心の余裕とかの鍛錬が必要なようです。

さて、このケーキを教訓に思いつつ、今年も何か、作る予定ではいます。

 でも、、今年は、縦横無人に動き回る娘が、チョッカイを出してくる恐れがあるので、どうなるかは

判りません。(上手く出来ることを祈っています。)