我が家は、夫婦二人とも買い物には興味がないほうなので、そういったものにはあまりこだわりとかはないようでありますが、本だけは別物みたいです。
友達がくると、「わー本箱が一杯!!本も沢山ある!!!」といわれる事が多いので我が家は本だらけのお家のようです。
あまり意識はしたことがなかったのですが、本箱を数えてみたら、大小合わせて9個ありました。
そのうち(3個は、2段式の本箱で○販○活で購入しました、○クト製の沢山、本が入るものです。)
本というのは、引越し業者さん泣かせらしく、他の家具とか荷物は、他の家と同じ位かそれよりも多くないらしいので少なく見積もってくれるのですが、何せ本が多いのでいざ引越し作業をしている途中にビックリされて、後から手伝いの人が増員されてきます。
今、住んでいる所は住宅が縦に長いところに住んでいるので、引越しの際、本箱を入れたり、本の入ったダンボールを入れただけで業者さんが、ヒイヒイ言っておりました。(^^;;;
特に、私の本はお料理などのビジュアルなものが多いから、凄く重いと思います。(--;;
今、旦那も私も極力買わないようにはしているようですが、気がつくといつの間に増殖し続けています。
私は、旦那から例の2段式の本箱を頂いた時には、それに入る分量だけをと思い、使っていましたが最近、またちょっと怪しくなってきました。
私の本箱に、息子の本も入れていたのですが、これを出さないとダメかもという状態になってきました。
息子用にも、本箱を買ってあげないとですがどうしようかな。(__;;
そんな親を見ている性か、本箱と本に、興味を覚え始めた娘は隙があれば本箱に手を突っ込んで取ろうとしたり、本箱に乗っかってくるようになってきました。
かなり危険な状態です。
私自身、他の方の本箱にも興味があり、お友達などのお家へ行くと本箱を見たいなと思うことがあります。
でも本箱ってその人の人格とかが見えてしまうので、怖い部分もありますね。
そういった、好奇心を満たしてくれる本があります。
磯田和一著のaisbn:4488014208書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々という本です。
この本のpart2も出ています。
著者の磯田氏は、イラストレータでもあるので氏の絵を見るだけでも楽しいです。 これは本好きな方にはもちろん他の方が見ても退屈させない構成になっていて面白い本だと思います。
私の本箱の一部を写真に撮ってみましたがかなり変な本も多いですね。(^^;;
(やっばり私の本箱の大半はお料理やお菓子、パンの本が圧倒的に多いです。)