思いつきパン(^^;;

ある物とシナモンパウダーをちょっとだけドッキングさせてパンを作りました。

シナモンパウダーは、レシピブログさんからモニター企画にて頂いたものです。

レシピはこちら。

基本生地(覚え書き)

強力粉 230g

全粒粉  20g

イースト  2g

砂糖   20g

バター(有塩) 20g

塩     2g

牛乳  150cc

里芋(皮をむいて、3回ほどゆでこぼしてつぶしたもの) 100~150g

シナモン 適宜(里芋をゆでこぼして、つぶしたものに 5振りほどかけておく。)

          粉を混ぜているところに、2~3振り位かけて加える。

世の中には、カボチャ、にんじん、ジャガイモ、ご飯などを加えたパンのレシピがあるので、同じデンプン質である

里芋パンがあってもおかしくないのではと思ったこと、 宅配の野菜で2週連続、里芋が続いてしまったこと、

そして、私自身、里芋がすごく苦手な食材でもあり、食べ物でもあるのです。(^^;;

(子供らも食べないし、1週の宅配は我慢できても、2週続けてだと、ああと思ってしまいます。)→

宅配御者の方、里芋を作っている農家の方、ごめんなさい。(__)

それで、出来るだけ上手に?消費したい、食べたいと言うことで、これは実験と思いつきでチャレンジしてみました。

作り方(参考のため、覚え書き)

混ぜ合わせ。

混ぜる際には、粉類を混ぜた後に、つぶした里芋を1/3入れて混ぜ、牛乳を1/3ほど入れて混ぜを、交互に3回繰り替えてしてよく混ぜて、その交互に混ぜている2回目終わった後に、バターを1cm角に切った物を混ぜてよく合わせるとキレイに混ざってくれると思います。 → 我が家はニーダーでしているので 約 20分ほど混ぜました。

20分直前にお好みで、シナモンを3~振り位するといい。

ベンチタイム

乾かないように、蓋とかラップを被せて、大凡1時間30分度休ませる。

(この部分は、冷蔵庫に入れて1日以上、休ませてもOK。)

ベンチタイム後、成形。

プレーンな食パン。

今回、型は牛乳パックを利用しました。

牛乳パックの横の側面を切ります。

そして、中に油を塗り、キッチンペーパーを敷きます。

分割したパン、1個分 大凡 85g位にして、丸めて型に入れます。

シナモンロール

残りの生地 250~300g位?

を伸ばして、厚さ 1cm位になったら、マーガリン(適量)を手で塗り、その上にシナモンシュガー(お好みで、

大凡、5振り以上?)をまんべんなくかける。

更に、上からチョコレートパウダー(大さじ2以上)をまんべんなくかける。

そして端からくるくると巻いて行きます。

6等分から8等分くらいにカットして、

オーブン皿にクッキングペーパーを置いた上に、カットしたのを乗せて行きます。(丸くエンゼルっぽく)

プレーンな食パン、シナモンロールが成形し終わった所で、仕上げ発酵。

45度 40分

仕上げ発酵が終わったら、

シナモンロールの方にシュガーを多めにかける、1個分あたり小さじ1ほど。

そして、

大体 190度~200度で、21分程焼き上げて、完成させる。

出来上がった後、網の上で、パンを冷ましておくと良い。

パンですが、今回はレイアウトしている暇がなく、食べ尽くされそうだったので出来上がってすぐに

写真を撮りました。(撮影後、息子にシナモンロールの方はあらかた食べ尽くされました。)

画像

問題のお味ですが、プレーン食パンは外側の皮はパリパリ。中はもちっとしていてそれなりに美味でした。(^^)

シナモンロールもとても美味でしたよ。

これは、もう少し研究をすれば、更に美味しいものが出来そうな予感があります。

使用させて頂きました、シナモンシュガーと里芋とも相性が良かったのもあったのかも知れません。

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