一つの踏ん切りをつけて。(追記)

今日は娘の来年度入園の為の面接日でした。

前日まで、如何するか悩みに悩んだのですが、今回、年少での入園は見送ることにしました。

それで、面接をしないことの主旨をお話するのは、電話では失礼だと思い、朝、直接園に出向きお詫びをしてきました。

何回か日記などには触れたことがあるのですが、未だ娘は、その年齢のほかの子に比べて、満足に言葉を発しておらず、もしかすると「発達障害」の可能性が出てきました。

最初は取りあえず、来年入園をして、3ヶ月~6ヶ月(最悪1年かも。)娘共々通うかとも考えましたが、そうするとどうしても私の性格上、めり込んでやってしまう可能性(もしかすると、自分の子だけでなく、他のお子さんまでも見る可能性は否めません。)があり、そのため、息子や旦那(旦那は今も振り向いて上げているかは???が一杯ですけれど)のことを振り向いてあげる時間、そして互いの親にも振り向ける余裕、園に通うことでめり込んでやっているうちに私自身、疲れ果てて、かなりのストレスとひずみが出来る危険性を感じました。

疲労やストレスが溜まりに溜まると大好きな趣味をすることや設けうる事も出来なくって、その悲しみや憎しみを娘に対して、辛く当たらないかということも危惧もしました。

ということで、園へは来年、年中入園で、再チャレンジということで、

今年終わりから来年にかけては、そういった子供らの為の訓練する所へ週一回、一緒に通ったり、娘と同じような子達の集まりに参加したり(こちらは月2回)、引き続き、市で行っている言葉の相談(月1回)に通ったりして、ゆったりと娘と向き合いながら共に、成長、発達が出来るように勉強していく事にしました。

その他にも、何も喋らないのですけれど、息子が通っている英語教室の3歳児クラスに週1回通っています。

(集団の雰囲気と、他の人へのコミュニケーションが取れる事を目的としています。)

→ こちらは凄くベテランな先生で、息子もお世話になっている方でしたので、思い切ってお預けしました。

昨日、そういった子の補助が受けら得る?「療育手帳」の申請をしてきました。

どうも、訓練等を受けるには、ある程度費用がかかるため、申請をしておいた方がいいみたいです。

療育手帳」そのものは、訓練等を受けることによって、段々と症状とか何かしらの遅れが取り戻せたとなった場合には、いつでも返却可能とのことでした。

私の住んでいるところは、幸いなことに、娘のような子の為のフォローする場があるので、これに賭けてみるのも悪くはないかとも考えました。

と言うことで、ここ何日は、娘の園へ入園させるべきか否かを悩みに悩んでしまい、何も作る気分になれなかったのでした。

気がついたら、玉子の賞味期限を当に切らしてしまい、、泣く泣く捨てました。

判子は幾つか、彫ってみましたが、そんな気分もソゾロで作っていたのでこちらも大失敗をしました。

でも、今回のこと、取りあえず踏ん切りをつけることが出来ましたし、娘が進むべき、やるべき方向が決まったので、もう少ししたら作る気分になれると思います。

追記。

上記の決断が出来たのは、偏に旦那が、私の悩みと考えを一緒になって真剣に向き合ってくれ、更に今回のことも、快く「いいよ。構わないよ。」と、言ってくれたお陰だと思っています。

懐の大きくって、とても心の根の優しい旦那に、感謝したいと思います。

ありがとうございました。

(書いていて、涙がまだ溢れてきました。)