泉屋のクッキーのレシピ(^^) ☆訂正と追加事項。

泉屋のクッキーと言っても、例の青い缶で有名なクッキーではなくって泉屋さんのホームページに載っていました「クランベリークッキー」のレシピのことです。

かなり前に、ネット友さんのLE MIELさんが作られていて、とても美味しそうだったので、いつかは作ってみたいと考えていました。

LE MIELさん、いいホームページを紹介してくださってありがとうございました。

泉屋さんのホームページはこちら。

http://www.izumiya-tokyoten.co.jp/index-frame.html

☆レシピページですが、「クランベリークッキー」を検索をしたい場合。

泉屋さんのホームページ→cookie Recipeのアーモンドクッキーを選んでから、アーモンドクッキーのレシピの下に書いてあります cookie Recipeの アーモンドクッキー 、クランベリークッキーから、改めて選んでもらうと「クランベリークッキー」のレシピにたどり着きます。(^^;;

と、なんだかややこしい説明になってしまいましたが、そうじゃないと、なぜか?「クランベリークッキー」のレシピが参照できないみたいでした。(__;;

このクッキーは、ホイッパーなどの道具を使わずに最後まで手を使って作り上げます。

昔、某所でお菓子を習っていた時に、ある先生から手のみを使って作るやり方を教わりました。

手で作る方法はそれ以来していなかったので、そのことを思い出しながら久しぶりに手作業で作ってみました。

手で、バターとか砂糖を混ぜながら、材料を触っていると生地の感触が伝わってくるようで中々按配がいいですね。

作るものにもよりますが、直に手で生地を混ぜたりしてみるのも、たまには良いかなとも感じました。

このクッキーの油脂には有塩バターのみを使用しています。

これって、私好みなんです。

大抵のクッキーには、無塩バターを使うことが多いかと思うのですが、私は、クッキーを作る時には、無塩のみというレシピの場合でも、時々ですが無塩バターと有塩バターを混合して作ることがよくあるのでした。

そうすると、クッキーに程よく塩味が入ることで、心持ち深みのある感じに出来上がってくるような感じがするのです。

餡子に隠し味の塩と同じく、甘さも引き立ててくれるのではと思います。

材料に使いました「ドライクランベリー」は、クオカさんで購入したものです。

ドライクランベリーの酸味加減がとても美味しいので、このまま食べても結構いけます。(^^)

ドライクランベリー100g

http://store.yahoo.co.jp/cuoca/16013.html

「ドライクランベリークッキー」とは、関係がないのですが、ハロウィーンもそろそろということで、今回はこんな風にコラボしてみました。

「帽子おばけ」は息子君が描いた絵から、彫ったものです。

雰囲気があうので使いました。

切手の「カボチャ君」は、私作です。

余ったジャムのピンもこうやってクッキーを入れるとお洒落な感じがしていいですね。

(いろんなネットを回って、その中で、ジャムの瓶をこんな風に使っている方がおられたのを見て、いいなと思ったので取り入れてみました。)

このクッキー、全部焼くと、40個以上できてしまうので生地を半分に分けて、半分は焼いて、後の残りは冷凍保存しておくことにしました。

きちんと冷凍しておけば、冷凍庫にもよりますが、2週間~1ヶ月は持つのでその後のお楽しみを味わうことが出来ていいですよ。

画像

出来上がったのを、何枚か娘と一緒に試食をしてみたら凄く美味しくて、止まらなくなりそうでした。

お勧めのレシピです。

追加事項

クランベリー 今では日本でもポピュラーになってきており、使っている方や育てている方も多くおられているため、徐々に知られるようになりましたが、コレを使った料理、お菓子は何?と

お困りの方、ためになるホームページを、以前、ネット友のうさこさんから教えていただいたものを紹介しておきますね。(うさこさん、ありがとうございます。)

参考にしてください。

クランベリーワールドへようこそ

http://www.cranberry.co.jp/