痒いよ~。

画像  息子は、2歳の時からアトピーで今も月一回の皮膚科通いを欠かすことはできません。 気候が温暖な時は、気をつけていればあまり酷くはならないのですが今日みたいに暑かったり、 極端に乾燥していて、寒いとか 花粉が飛ぶ季節などは要注意です。 そういう時期は、薬を塗ってもなかなか治まらないことが多いです。特に、夜中は、暑苦しい晩などは寝ながら体中を掻き毟っています。そのボリボリと云う音で夫と私は起きることが度々です。 時たま、体中を掻かないようにトントンと叩いたり、手を握ったりとかしていますがそれでも止まりません。 アトピーなどのアレルギーからくる痒みはかゆくなくても、習慣になって掻いてしまうとかストレスがあると掻くこともあるというので、もう少し大きくなったら、何故掻いたのか?という日記をつけさせようと考えています。 今、幸いなことに、とても良い皮膚科の先生の所に通っているのできちんと症状に合った処方箋をして下さいますが、最終的には薬の力でなくって自力で治すようにもっていければと考えています。  日記をつけるというアイデアは、下で紹介したアトピーの本にも書かれていて薬の塗り方や、薬の種類なども詳しく記載されていて困った時には時々読み返しています。 いろいろと、アトピーに関する本などが出ていますけれど、これは、結構真っ当なことが書いてあるのでお勧めです。 aisbn:4766000773決定版 専門医がやさしく語るアトピー性皮膚炎